湘南バイシクル・フェス '07
2007.03.17 Saturday 21:02
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次は、cervéloの「R3 Team」
当然、フルカーボン製で、フレームセットだけで、40万円もするバイク
ツールド・フランスでもその実力は折り紙つき。
もう、開いた口がふさがらず。
このまま何処までも走って行けます。
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次のバイクは、町中で絶対に見ることが出来ないバイク。
アルミのモノコックボディで、リアのアームがなく
とても、派手なバイク。
飛行機の翼をヒントに、1.2mmのアルミ板を加工して
中は、中空構造。なんと、アメリカ人に日本語で説明してもらった。
いざ、走りだしてみると、なんか後輪のバランスが悪い。
調整が必要のようです。が、とてもカッコイイ。
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次は、レーシングモデル。
CEEPOの「TT-KILLER」
フルカーボン、リアディスクのスーパーカモデルです。
値段は不明ですが、たぶん100万以上かもしれません。
走り出して、すぐに感じる後輪のものすごい剛性感。
踏めば、踏んだだけ、きっちり進む感じは、
まさに、スーパーカですね。
風さえ無ければ、普段の足に使えそう。
ものすごく、楽ですが、ものすごく目立ちすぎ。
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次は、MBKの「RD1000」
フロントフォーク・リアフォークの形状が面白い。
デザイン的なものか、実際に効果があるのか私には
わからなかった。
プロトライアスロンチームも採用しているバイクで
乗った感じは、普通に良く走る。
バランスが良い感じがした。
フレームセットで、37万円ほどするので
完成車は、60万を超えるのではないかと思う。
時代は、まさにカーボンですね。
それにしても、黄色いバイクはカッコいいですね。
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