プリズン・ブレイクその後

2007.01.28 Sunday 09:13
zztop


第6話まで見ました。

毎回ものすごいストーリー展開。

第2話の最後には、主人公の足の指をチョッキン。

思わず、痛い!、目を背けてしまった。

刑務所の中は、独特の治外法権状態で

何も出来ないはずの囚人たちは、何でもありの状態。

囚人の一人一人が、とても濃いキャラクターで何故か筋肉質。

個性的で存在感がある。この辺のキャラクター設定は、感心しますね。

第6話の最後では、ついに囚人が暴動を起こしてしまった。

これからどう展開するか、目が離せない。

でも、見るのにとても体力がいる。

つかれまっせ〜、この映画。

続いて、「コンスタンティン」

キアノ・リーブス主演の悪魔退治のお話。

主人公のコンスタンティンは、悪魔払いがお仕事。

神とか天使とか悪魔とか、とにかく欧米人には

かなり、うけそうなテーマである。

余命1年と宣告された、コンスタンティンは

悪魔の息子(この辺の設定が面白いが)が

人間界に入ってくることに気がつき

対決することになる。

コンスタンティンは、過去に自殺の前歴があり

死んでも天国には行けない・・。

苦悩する、キアノ・リーブスは、マトリックスのような

華麗さはないが、かなり好演である。

最後の悪魔との対決シーンは見逃せない。

な〜るほど、と言わせる最後である。

最後の悪魔のワンフレーズのために

この映画は、存在すると思った。

コンスタンティン
posted with amazlet on 07.01.28
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